創業明治四十年からの歩み
四代にわたり受け継がれる銘菓
創業は明治四十年。
初代・和田武平が考案した「武平まんじゅう」は、赤糖の香りとこしあんの上品な甘さで、地元の人々に親しまれてまいりました。
二代目はその志を受け継ぎ、地域に根ざした銘菓として販売を広げ、
三代目は包装紙を一新し、より多くのお客様に手に取っていただけるよう工夫を加えました。
そして現在、四代目がその伝統の味を守り続けております。
「武平まんじゅう」は百年以上の時を経てもなお、変わらぬ製法で一つひとつ丁寧に作り上げられ、
日光の銘菓として観光客のみなさまに愛され続けております。
沿革
| 年号 | 出来事 |
|---|---|
| 明治40年（1907年） | 初代・和田 武平が和田菓子店を創業。「武平まんじゅう」を考案 |
| 昭和 40年（1965年) | 二代目代表 和田 正雄 が就任。包装紙を現在の緑色に一新 |
| 平成 15年（2003年） | 有限会社 武平 設立 |
| 平成 19年（2007年） | 三代目代表 和田 トミエ が就任。 |
| 令和 2年（2020年） | 四代目代表 和田 キヨ が就任。 |
| 令和 4年（2022年） | 五代目代表 田口 元古 任。 |
| 現在 | 「武平まんじゅう」一筋。創業から100年以上にわたり日光の人々と観光客に愛され続けている |